ジョン・レノンというひとは、とても言葉の感覚の鋭い人で、ニューヨークを「鋼鉄とガラス」と表現しました。焦燥感の強いちょっと訳ありの曲ですが、こうやって街角で、実際に見上げてみると、たった3つの単語で紛れもない詩を書くことのできる、彼の天才に驚嘆です。
まるやす様** 始めまして
「スティル・アンド・グラス」聞いてみました。
ジョンは詩人ですね、かなり奥深いのもありますが
アーティストとして天才、私もそう思っています。
IS幹部に、ジハーディ・ジョン(あだ名)と名乗る悪しき者がいますが、
このニューヨークで倒れたジョンは、生きておれば、彼にどんな曲を
書くんだろうかなどと思い、コメントをさせて頂きました。
KAKA様、コメントどうもありがとうございます!
彼の詩を、彼のメロディにのせて、彼の声で歌われると、もう唯一無二ですよね。もうほかに何も要らないという感じです。
もし生きていれば、77歳、ちょっと想像がつかないですよね。ポールだと、簡単に想像つくんですが(さすがにWhen I'm 64で歌われているようなヨボヨボ感は全然ないですけど)。
でもきっと、ジョンが生きていれば、彼は、今のNYもアメリカも、あのときほど好きにはなってなかったような気がします。
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